桜前線

紫桜(しおん)です。自称ゲーマーのプレイ日記です♪

【とうらぶ無双】蜻蛉切・絆会話➁

( 'ω'o[ 前回のおさらい ]o
shion0324.hatenablog.com

蜻蛉さん編・第三部隊からです。
長谷部~面影まで。
吹き出しのセリフはバディ選択時の特殊セリフです。
恐らく絆レベル4までと5以上で2種類ある模様。
(セリフがない子は凡庸セリフだと思ってください)

ではでは、ネタバレしかないので、それでもおkの方は続きからー
o(・ω・ヽ)(/・ω・)o レッツゴー♪


第三部隊

へし切長谷部

天下の槍捌きを見せてみろ。

主命を守る姿勢…共に高め合おう。

たまには一息

長谷部。
近頃、また一段と眉間のしわが深まっているのではないか?

そうか?
だとすれば、その原因は本丸の風紀を乱す輩にある。
蜻蛉切、お前は気にする必要はない。

暗に蜻蛉さんは風紀を乱していないと言ってますね(*´ω`*)

そうは言うが…そうやって一日中目を光らせていては、気がすり減るばかりだぞ。
自分は長谷部の気を和らげたい。
勝手は承知の上だが…どうだろう。
ここはひとつ、共に茶でも飲まないか?

茶か。
悪くない提案だ。
だが俺はこれより、本丸の見回りをせねば…。

宇治の一番茶の用意がある…と言ったら?

なっ…宇治の一番茶だと?
この時期のみ楽しむことを許されている、かの名品を…お前、それを先に言え!

めっちゃ嬉しそうな長谷部w
お茶好きなんだなぁ( *´艸`)

…コホン。
そういうことならば、仕方がない。
たまには、腰を据えて茶を楽しむとしよう。

快い返事、感謝する。
では行こうか、長谷部。

蜻蛉さんって相手を上手く転がすというか、穏やかな気持ちのまま上手く促すからいいなぁ(*´ω`*)

最高の休息を

蜻蛉切、その…以前お前と共に味わった茶についてだが…。

ああ、宇治の一番茶のことか?
悪いが、あの後飲み切ってしまってな。
茶葉はもう手元には…。

待て、別にねだってなどいない。
…まあ、確かにあの茶は格別な美味さではあったが。
俺が言いたいのは…あの時の俺に、無理にでも休息をとるように勧めたこと、感謝している…ということだ。

おお、長谷部がツンデレじゃなくて普通にデレている(∩´∀`)∩

見栄から言い出せなかったが…自身が疲労していることは、十二分に悟っていたんでな。

そうか、ならばよかった。
三日月殿に、長谷部の好みを聞いておいた甲斐があったというものだ。

ここに来ておじじ…!(゚д゚)!

ん?
お前、今何と…?
三日月に俺の好みを聞いた、と聞こえたような…。

確かにそう言ったぞ。
勤勉な長谷部を休ませるには、一筋縄ではいかんと思ってな。
下調べおよび物資の用意を入念に行ったのだ。
結果、無事気が和らいだようで何よりだ。

つまり俺は、端から蜻蛉切の掌で踊らされていたと。
ふ…見かけに似合わず、策士な奴だ。
蜻蛉切、お前の真意はよくわかった。
ならば…俺を休ませるべく、これからも絶品の茶を用意してくれよ?

はは、これはしてやられたな…。
任せてくれ、最高の休息を準備すると誓おう。

長谷部が片意地張らずに接することの出来る相手って貴重だよね…(*ノωノ)

薬研藤四郎


できること、できないこと

なあ蜻蛉切、あんた、「金打」って知ってるか?

無論。
武士らが契を交わす際に、刀の鍔を鞘に打ち付け鳴らす行い、だったな。

ああ、それだそれ。
命を懸けた契の証になれるなんて、憧れるよな。

ああ、そっか、する側じゃなくて、してもらう道具としての感覚なんだよね。
何か新鮮(*´ω`*)

まあ、短刀の俺にお鉢が回ってくることは太刀に比ちゃ、そう多くはないんだがな…。

そう気を落とすな、薬研。
それは槍も同じことだ。

そうか、そうだよな…。
だが、今ばかりは太刀の連中がうらやましいぜ。

薬研さんがそんな風に言うのって何か珍しい感じが(`・ω・´)

そうだな…しかし、できないことを嘆いていても致し方ないからな。
自身の形に応じた役割を全うすることこそが、我らに与えられし使命、だろう?

…ああ、あんたの言うとおりだ。
できないことを嘆くより、できることを全力で、だな。

ああ、その意気や良し!

できないこと、できること

うーん…。

どうした、薬研。
何か悩み事でも?

ああいや、そんな大事じゃないんだが…この前、いち兄に言われたことが引っかかってな。
鍛錬している時だったか、「短刀は小回りがきていい、主を急な危険から守りやすくてうらやましい」…って。
太刀であっても、俺らと同じように自分の身のままならなさで悩むことがあるんだな。
驚いたよ。

……先日も話したとおり、我ら刀剣には身の形に応じた長短、およびそれに基づいた役割が確かに存在する。
多くの役割をまかなえるほど万能な武器は存在しえない。
わかるな、薬研。

おおお、蜻蛉さんめっちゃ大人…!!(*ノωノ)

なればこそ、己の役割を見定めまっとうすること、これこそ刀剣として肝要であると…やはり自分は思うのだ。

ああ。
できないことを嘆くより、できることを全力で…。
この前のあんたとの話で、胸に刻んだ言葉のとおりだ。
…ありがとうな、蜻蛉切
この前と今回で自分がこうして在る意義を、しっかり見つめなおせたよ。

良き対話相手であれたこと、光栄に思う。
またこうして共に語らおう。

巴形薙刀


槍と薙刀、適材適所で攻めるか。

蜻蛉切、互いの強みを生かし合おう。

履物

巴形の履物は動きにくそうだな。
それほど踵が高くて危なくはないのか?

そういえば、確かに巴さんと静ちゃんってピンヒールのブーツ履いてるもんね(`・ω・´)

ああ、それは考えたことがなかったな。
俺はこの靴に慣れているからか、今まで転倒したこともない。
これを履くと背筋が伸びる感覚があり、気に入っている。

慣れというものか。
だがそれにしても、よく立っていられるな。
そのような靴で動き回れるとは感心だ。

それほど難しいことではない。
誰にでも履きこなせると思うぞ。
蜻蛉切、よければ俺の靴を履いてみるか?
大きさが合うかわからぬが。

話を聞くより、実際に履いてみるが早いか。
いや…だが、やはり自分には…。

何を怖気づいているのだ?
さあ、むこうで履き替えよう。

ううむ、思わぬことになったな…。

ピンヒールはバランス云々より足がしんどい(;´Д`)
私も苦手でぺったんこ靴最強だと思ってる…!!(。-`ω-)

新たな発見

俺の靴はそんなに歩きにくかったか…。
履いたそばから転倒していたな。

何それ見たい…!(゚д゚)!

ああ、あの時は恥ずかしいところを見せてしまった。
巴形の靴を借りたはいいが、歩くどころか、立つのもやっとだったな。

靴の大きさが合わなったせいもあるだろうが、生まれたての小鹿のように足が震えていたぞ。

めっちゃぷるぷるしてたのね、可愛い(*´ω`*)

だが、履いているうちに背筋も伸びてきていた。
慣れれば槍も振るえるのではないか?

いや、あの履物で戦うなど自分にはとても…。
何事も鍛錬と言えば、そうなのだろうが。

ふむ、であればこの前貸した俺の靴をやろう。
いずれ履きなれれば、勇猛な攻めと優雅な佇まいが調和した蜻蛉切が見られそうだな。

そればかりは勘弁してくれ…。

いや、ちょっと見たい気がするけど…w

面影


狭い廊下

面影殿、そろそろこの本丸にも慣れたか?

いや、まだだ…。
昨日も廊下に出ようとして襖に刀を引っかけた。

本丸に来て日が浅いのだ。
致し方ないだろう。
かつて自分も何度か鴨居に槍をぶつけたことがある。

大太刀も槍も大きいもんね…(。-`ω-)

私だけではなかったのか…。

さすがに今は、この体にも慣れたがな。

やはり慣れるまでは部屋に籠っているべきだろうか。
本丸の調度品を壊しでもしたら大変だ。

そこまで気にする必要はないだろう。
よければ、慣れるために自分がやった訓練を教えるが。

…いいのか?

もちろんだ。
面影殿の役に立つかわからんが、試してみる価値はあるだろう。

蜻蛉さん本当に嬉しそう( *´艸`)

ありがとう。
ぜひ頼む。

順応

近頃では本丸での振る舞いにも慣れてきたようだな。
訓練の成果があったようで何よりだ。

一体何をやってるんだろう(*‘ω‘ *)

いや、まだ完璧ではない…。
訓練中、障害物のこけしやだるまに木刀をぶつけてしまう…。

気に病むな。
あれはあくまで間合いを取る訓練。
実際の本丸には、あれほど狭い場所はない。

だが、蜻蛉切は障害物の間を難なくたどっていた。
私と何が違うのか…。
お前に擬態すればうまくいくだろうか?
それよりいっそ、小柄な日向や鯰尾に…。

突拍子もないことを言い出すな。
本丸内で擬態などされてはややこしくてかなわん。
むしろ障子に穴を開けられるほうがましだろう。

そういうものか…。
ならばもう少し、訓練に励んでみよう。

それがいい。
自分も力になろう。

よし、キリも良いし今回はここまで✨

← To Be Continued♡---


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