【とうらぶ無双】三日月・絆会話➂
shion0324.hatenablog.com
三日月編・第四部隊からです。
鶴さん~ちょぎまで。
吹き出しのセリフはバディ選択時の特殊セリフです。
恐らく絆レベル4までと5以上で2種類ある模様。
(セリフがない子は凡庸セリフだと思ってください)
ではでは、ネタバレしかない上に腐発言ありありのありなので、それでもおkの方は続きからー
o(・ω・ヽ)(/・ω・)o レッツゴー♪
第四部隊
鶴丸国永
三条のに頼られるとはな。
三日月となら、向かうところ敵なしだな。
世代の差
なあ三日月…。
俺は、やはり爺さんなのか…?
ほう?
じいいはこの本丸に俺ばかりと思っていたが…。
何ゆえそう感じた?
いやな、どうにも暇を持て余してたんで、居合わせた村正と遊ぶか、となったんだが…。
あいつ、俺のなじみの遊戯をてんで知らないんだ。
打毬や貝合わせが、まったく通じないとは驚いたぜ。
挙句の果てに「鶴丸さんが提案する遊戯は古いデス」と言われてさ。
世代の差ってものを痛感したなあ。
あやつらは室町以降の刀だ。
平安の世に流行した遊戯を知らぬのは無理もないだろう。
だよな。
まあ、わかっちゃいたが…。
はあ、平安の古き良き遊戯が恋しいぜ。
…ああ、鶴丸よ。
平安の遊戯に造詣が深い者ならば、ここにも一振りいると思わないか?
ははっ…こりゃ驚いた。
確かに、俺と同じく平安に打たれたお前なら、当時の遊戯に詳しくて当然か。
いいねえ!
その誘い、乗った!
たっぷり楽しもうぜ、三日月!
爺の役目
ふふ、ふふ~ん♪
どうした、えらく上機嫌ではないか?
先日村正らにそっけなくされて落胆していたやつとは思えんな。
おっ、わかるか?
いやあ、実はあれから色々あってな。
平安の遊戯を「古い」と一蹴した村正に、改めて、遊び方を覚えさせたんだよ。
あいつらも、初めは見様見真似だったが、遊び方を覚えてからは十分に楽しめたようだぜ?
ははは、なんとも強引だな。
いや、それも鶴丸らしさか。
そう言うなって。
…俺はこの前三日月と遊んで気づいたのさ。
こんな楽しい遊戯を「古い」「知らない」で廃れさせてはもったいないってな。
うむ。
古き良き文化を後世に伝えるのも、きっと俺たちの役目なのだろうよ。
それそれ!
さすがいいこと言うじゃねえか、三日月。
よし。
それじゃあ、俺たちも…
ああ、今ひとたび遊戯に興じるとしようか。
うーん、仲良し(*ノωノ)おじじと鶴さんの近しい感じ良いですね(*‘∀‘)
燭台切光忠
挑戦状
燭台切よ、近頃、調理法の研究にいっそう余念がないそうだな。
さすがは三日月さん、耳が早い。
みんな期待してくれるからね、つい張り切ってしまって。
そうだ、三日月さんの注文も聞くよ。
何か食べたいものや、好みの調理法はあるかい?
そうだな…。
では、「心が華やぐ」料理を所望しよう。
おっと、そういう注文の仕方できたか…。
ああ。
食べる者の胸を躍らせる、とっておきを頼む。
…さすがの燭台切も、こればかりは厳しいか?
…いいや。
その挑戦状、確かに受け取った!
三日月さん。
あなたの心に、必ず満開の花を咲かせてみせるよ。
うむ、期待して腹を空かせておこう。
お題の出し方がまるでグルメマンガのよう…(`・ω・´)そしてみっちゃん流石長船、言葉選びが気障ですねぇ( *´艸`)
真心をこめて
先日は馳走になったな、燭台切よ。
こちらこそおそまつさまでした…。
三日月さんが「特製・光忠御膳」を気に入ってくれて嬉しいな。
ああ。
あの御膳は、いいものだったぞ。
滋養が詰まった香の物、うまみ溢れる魚の塩焼きなど、各料理の味わいや栄養価の高さもさることながら…。
三日月形に模られた野菜や、細やかな隠し包丁…随所に、食べる相手への心配りが感じられてな。
目でも舌でも。存分に料理を楽しめた。
礼を言うぞ、燭台切。
…次は、これ以上のものを来たいしてもいいだろう?
はは、また挑戦状か。
三日月さんは、本当に人をやる気にさせるのがうまいね。
OK…その挑戦、受けて立つよ。
「特製・光忠御膳」の進化を、きっちり見届けてね。
ああ、これからも期待しているぞ。
大倶利伽羅
刀の意匠
<大倶利伽羅よ。
お前の刀身には、竜が彫られていたな。
…だったらどうした。
いや、意匠の凝られた刀はいいものだと思ってな。
俺の刀身も、優美な打ち除けを讃えられたものだ。
知るか。
お前の竜は、何ゆえ彫られたんだろうな。
俺と同じく号の由来でもあるのだろう?
…あんたに教える義理はない。
俺に構うな。
ははは、そうかそうか。
そう言われては、仕方がないな。
しかし…大倶利伽羅に話す気がないとなるとどうしたものか…。
…面倒だな。
ああ、伽羅ちゃんの溜息が普通に可愛い(*ノωノ)💕秘めたる誇り
…おい、あんた。
いい加減、俺のことを嗅ぎまわるのはやめろ。
ははは、人聞きの悪いことを、
俺はただ鶴丸と燭台切にお前の刀身に彫られた竜の由来をたずねただけだぞ?
それをやめろと言っている。
…考えうる中で一番の悪手だ。
仕方ない…一度だけ話してやる。
…刀身の意匠は、「倶利伽羅竜」を象ったものだ。
不動明王の加護を願い彫られているらしい。
ほう、それが「大倶利伽羅」たる由縁か。
合点がいった、礼を言うぞ。
…お前はその意匠を倶利伽羅竜を、誇りに思っているか?
…さあな。
あんたの好きに解釈すればいい。
そうかそうか。
では、好きにさせてもらうとしよう。
…本当に、面倒な奴だな。
第五部隊
山姥切国広
ああもう、並んでるだけで尊い(*ノωノ)💕
本当にみかんば美しすぎてもう( *´艸`)
猫と布
すまない、山姥切よ。
その頭の布を俺に貸してはくれないか?
…断る。
…これを使ってどうする気だ。
…小猫が、鳴いていてな。
小猫…ああ。
以前から本丸のまわりをうろついているあいつか。
ああ。
ここ数日、庭のほうから鳴き声が聞いてな。
見ると、木の上でその小猫が震えていた。
手で救うことも試みたが、如何せん警戒心が強くてな。
したたかに噛みつかれてしまった。
…自分より遥かに大きな奴に近寄られたんだ、怯えるのも仕方ないだろう。
ああ…そこでだ、お前の布で包んでやれば少しは警戒心も和らぐかと思ったのだが…。
その辺の布じゃなくてあえてまんばちゃんの布をチョイスするとこめっちゃ良い(∩´∀`)∩…駄目だ。
悪いが、他をあたってくれ。
そうか…ならば仕方がない。
しかし、どうしたものか…。
………。
そんな風に言われると断ったのちょっと罪悪感あるよね(*ノωノ)あああ、布を引っ張るまんばちゃん可愛い(*´ω`*)
親切な者
朗報だぞ、山姥切。
先日話した木の上の猫だが、無事に木から降りられたようだ。
…へえ。
数日続いていた鳴き声が、ぱたりとやんでな。
見ると、あの小猫が庭を元気に駆け回っていた。
恐らく親切な者が降ろしてやったのだろう。
なあ、山姥切?
さあな…。
…うむ?
山姥切よ、その頭の布…少しばかり汚れていないか?
本当か?
あいつめ、派手に暴れるから…。
…ああすまん、どうやら俺の見間違いのようだ。
安心しろ、どこも汚れていないぞ。
な…あんた、鎌をかけたのか!
ははは、さてな。
ともあれ…これで一件落着だな。
…ふん。
待って可愛すぎて辛い(*ノωノ)💖山姥切長義
泰然自若
三日月、さっき燭台切がせっかく作った茶菓子が足りないと怒っていたよ。
おお、ここのちょぎはみっちゃんのことを燭台切と呼ぶのか…。あれだけあったのだから、少しくらいいいだろう?
いい加減なことを…。
適当なことをしていると後で痛い目を見るのではないかな?
そこまで気にせずとも、物事はたいていうまく回るぞ。
しかし俺を気にかけてくれるとはありがたい話だな。
別に貴方を意識しているわけではないよ。
今は面倒ごとを避けたいだけだ。
ははは、それでもいいぞ。
じじいに声をかけてくれてことには変わりないだろう。
礼の代わりに一服していくといい。
ほら、茶菓子もあるぞ。
礼を言われるようなことはしていない。
それにその菓子は燭台切からくすねてきたものだろう。
…俺は食べない。
早く謝罪に行ってきたらどうかな?
ははは、共犯にはなってくれぬか。
観念する
そう気乗りのしない顔をせずともいいだろう。
俺がお前と茶を飲みたかっただけなのだからな。
今回はうまい茶菓子と茶葉を歌仙から分けてもらった。
一杯どうだ?
俺はやることもあるし付き合っている暇はないんだけど。
…この時間に意味はあるのか?
意味はあるぞ。
以前はくすねた茶菓子だからと断られただろう?
だからな、今回は分けてもらった茶菓子で誘ってみた次第だ。
…はあ、貴方もたいがいしつこいね。
ははは、そうでもないさ。
で、どうだ。
やはり気乗りはせんか?
断ったところでまた別の手段で誘うのだろう?
…今回は貴方の誘いに乗ろう。
これは嬉しいな。
ではじっくりとじじいの茶飲み話に付き合ってもらうぞ。
…これは早まったかな。
やっぱりなんだかんだ言って三日月の方が一枚上手ですねww流石におじじの会話は他の子たちの性格を分かった上でのらくらしてて良いですね(*´ω`*)
何よりもみかんばが美味しすぎて最高でした(`・ω・´)b
次回は村正のまとめになります❣
では今回はここまで✨
← To Be Continued♡---
次の記事へ
shion0324.hatenablog.com
最初の記事へ
shion0324.hatenablog.com