【とうらぶ無双】三日月・絆会話➁
shion0324.hatenablog.com
意外と長くなってしまったので三日月編・第二部隊の途中からです。
日向くん～面影まで。
吹き出しのセリフはバディ選択時の特殊セリフです。
恐らく絆レベル4までと5以上で2種類ある模様。
(セリフがない子は凡庸セリフだと思ってください)
ではでは、ネタバレしかないので、それでもおｋの方は続きからー
o(・ω・ヽ)(/・ω・)o レッツゴー♪
第二部隊
日向正宗
本丸事情
もうずいぶんと人の体にも慣れたよね。
刀の頃との違いにも馴染んで、楽しいものだよ。
うん、日々充実しているな。
特に水に触れる喜びなど、かつては知る由もなかった。
確かに。
刀だった頃は、雨に打たれることも、めったになかったもんね。
戦場で濡れた時は、丁寧に水分を拭き取られて手入れされていたし。
それがどうだろう？
今では雨に打たれた後にさらに風呂に入るだなんて！
ああ、あの気持ち良さを味わってしまうと、もう風呂を知らなった頃には戻れんな。
それに雨の日には、晴れの日とは違った生き物を見られて楽しみが多い。
しかし、問題は廊下の雨漏りだな。
近頃手入れ部屋付近が駄目になったらしい。
人手が少なくなって、なかなか修繕に手が回っていないからね。
今度みんなを集めて、修繕しよう。
修繕
日向よ、この間の雨漏りの件は助かったぞ。
ついてに鍛錬所も修繕したそうだな？
うん。
巴形さんと歌仙さんが手伝ってくれたよ。
手合わせの最中に雨が降って、ひどい目にあったって。
そういえば先日、歌仙が服が汚れたと文句を言っていたな。
原因は雨漏りだったか…。
手合わせ中も雅に過ごすべきだって、しっかりと補強までしてくれたよ。
それは何よりだ。
雨の日も良いが、濡れて冷えては元も子もないからな。
仲間のために尽くしてくれたこと、礼を言っておくぞ。
うん、巴形さんと歌仙さんに伝えておくよ。
しっかり修繕計画も立てておかないとね。
第三部隊
へし切長谷部
手入れされた本丸
へし切長谷部よ、俺はお前に礼が言いたい。
なんだ、藪から棒に。
俺はお前に礼を言われる覚えなどがないが。
近頃、本丸で塵や埃を見かけんと思ってな。
その上、床や柱は常に水拭きされて輝いている。
聞いたところ、お前が余暇を清掃に充て、清潔を保ってくれているそうだな。
並ならぬ尽力、皆を代表して心より感謝するぞ。
なんだ、そんなことか。
俺は当然の行いをしているにすぎない、礼は不要だ。
それに…お前たちのための清掃ではない。
…主、か。
無論だ！
日々手入れせねば、すぐ傷んでしまうからな。
主がお戻りになる場所を万全の状態に保ち続ける…。
それこそが今の俺の使命であると、心得ている。
ははは、つくづく見上げた忠義心だ。
…主もさぞ喜ぶだろうな。
ってなるorz
忠義の示し方
…は？
お前、今なんといった？
おや、聞こえなかったか？
箒の置き場をたずねたのだが…。
…信じられん。
まさかあの三日月が、自ら掃除を行おうとするとは。
しかしすまない、これは俺が己に課した使命だ。
お前の手を借りるつもりはない。
ほう？
さては、主の賞賛を一身に受けようと清掃の任を独占するつもりなのではないか？
馬鹿を言え！
そのような下心、あるはずなど…。
…ともかく、変な勘繰りはやめろ。
俺の行いは、ひとえに主の最善を考えてのものだ。
お前も、俺の真似でなく自分なりに最善を尽くすといい。
なるほど…ならば掃除は、これからもお前に任せよう。
俺はひと眠り…ではなく、鋭気を養うことに注力するか。
…物は言いようとは、まさにこのことだな。
薬研藤四郎
お前はまるで…
なあ、三日月…。
ちょっと顔色が悪くないか？
おや、そうか？
ああ…あんたのことだから大丈夫だろうが、あんまり無理しすぎないでくれよ。
よく働いたら、その分よく休んでくれ。
みんなあんたを頼りにしてるんだからな、頼むぜ。
ああ、そうだな…。
ん？
なんだ、何か言いたげじゃないか。
いやなに…薬研は世話好きな母御のようだ、と思ってな。
ままま、まさかのお母さん…！Σ(ﾟДﾟ)悪くない( *´艸｀)💕
な…おいおい、そりゃないぜ。
言うに事欠いて母御とは…。
ははは、すまんな。
じじいの世話役と言うほうが近かったか？
ああ、そうかもな。
俺は、あんたの母御になるのは御免だぞ。
ま、冗談を飛ばす余裕があるようで何よりだ。
無理せず、しっかり休んでくれよな。
あいわかった。
心配り、感謝する。
温かな喝
…うん、今日はだいぶ顔色がいいな。
しっかり休んでいるようで何よりだ。
ああ、お蔭様でな。
だが、回復したからって無理は禁物だ。
あんたならわかるだろう？
戦場じゃ、ちょっとの隙が命取りだ。
隙を作らないためにも、常に万全の状態を保って──。
っと、悪い。
また口うるさく言っちまったな。
よいよい、気にするな。
お前の五月雨がごとき進言も、慣れると存外心地いいぞ。
引き続き、力強い喝を頼む。
よいな、薬研…いや、じじいの世話役だったかな？
はは…ならせいぜい、しっかり世話させてくれよ？
あああ、やっぱり薬研さん好き過ぎる(*ﾉωﾉ)💕巴形薙刀
猫に好かれるには
三日月、お前は小猫に好かれているようだな。
ああ、本丸の近くに住み着いているあの小猫だな。
どうした、うらやましいのか？
…どうだろう、わからない。
小猫と仲良くなる秘訣が知りたいなら伝授するぞ？
猫と仲良く…か、
だが、俺とは仲良くしてくれぬだろう。
まぁそう言うな。
以前、小猫を撫でようして脱兎のごとく逃げられていたな。
それを気にしているのか？
…俺が大きいからだろう。
動物が自分より大きいものを恐れて逃げるのは仕方がない。
ふむ。
それだけで諦めてしまうのはもったいないと思うけどな。
それに、学べることは学んでおいて損はないぞ。
主のためにもな。
小猫と仲良くなる秘訣を学ぶことが主のためになるかは謎だが…わかった、頼もう。
た、確かになんでそこで主のためになるが出て来たんだ…ww好かれた原因
まさか、魚一匹であんな風に小猫が寄ってくるとは。
さすが三日月だ。
いろんなことをよく知っている。
好きなものを差し入れられて嫌なやつなどいない。
ということだ。
そうだな。
主が戻ってきたら主の好きなものを差し入れてみようと思う。
ああ、それがいい。
ところで三日月。
ん？
晩飯用の魚が足りないと、厨に立つ者が時折嘆いていることがあったが、まさか…。
ははは。
確か、今日も長谷部が魚の数が合わぬと言っていたような…。
ははははは。
なに、今夜の食卓がほんの少しばかり淋しくなるだけだ。
三日月…。
ああ、途中まで良い話だったのに(; ･`д･´)ww面影
お前の戦い学ばせてもらう。
お前の輝き…私には眩しく見える。
任務とは違う仕事
面影、今、手すきか？
すまんが、畑仕事を手伝ってくれないか？
畑仕事か…。
気乗りせんか？
気持ちはわからなくはないが、働かざる者食うべからず、だぞ。
いや…まあ、そうか。
…それで、いったい何をすれば？
まずは肥料を畑まで運んでくれ。
それから水やりに草むしり…まあ、いろいろだ。
やってみよう。
うまくできるかはわからないが…。
なに、難しいことは何もない。
わからないことがあれば、遠慮なく聞いてくれ。
早く仕事を覚えてくれれば、こちらも楽ができるからな、ははは。
では、一つ質問したい。
…その「肥料」というのはなんだ？
…なんと、そこからか。
気負いを捨てて
畑の手伝いはもういいのか？
今のところは必要ないぞ。
どうやら、畑仕事が思いのほか気に入ったようだな。
いや、そうではないが…。
以前は敵を斬ることが日常だった。
だから今、敵のいない本丸にいると妙に落ち着かない。
好きに過ごせと言われても、どう過ごしていいか…。
なるほど、そう感じるのも無理はないか。
そんなお前にいい仕事がある。
それは…？
雑念を廃し、気負いを捨て、悠久の時に身を任せねば成せない、大事な仕事だぞ。
…やってみよう。
では、今日は遠慮なくじじいの茶飲み話につきあってもらうぞ。
ははは。
うーん、半端な感じになりそうなので、またここで一旦区切ります❣
今回はここまで✨
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